【メルマガvol.2】ナビ中に少し手前で案内されるのはなぜですか?
2023年8月4日配信
ナビゲーションの案内について、皆様からこのようなご質問をいただきます。
・曲がり角ちょうどぴったりではなく、曲がり角の手前で振動サインが出るのはなぜですか?
・目的地ちょうどぴったりではなく、目的地の手前で到着の振動サインが出るのはなぜですか?
本日はこのご質問にお答えします。
あしらせでは、曲がり角や目的地など大切な地点を気づかず通り過ぎることがないよう、10から20メートル手前で通知するようにしています。
現在地の環境やお持ちのスマートフォンのバージョンにより、GPSの誤差が生じることや、人によって歩くスピードが違うことなども踏まえて、少し手前でご案内しています。
そのため、曲がり角や目的地付近であしらせの振動が始まったら、少し手前で案内していると捉えていただければと思います。
曲がり角の近くになると、振動する方向に体の向きを合わせて歩く「方向通知」という振動に自動で切り替わります。
もうすぐ曲がり角だと意識しながら、足が振動している方向に向かって歩いてください。
正しい方向に向いていると、両足の甲が振動します。
また、目的地付近に到着してルートの案内が終了した後は、「目的地点方向通知」という機能をご活用ください。
この機能は、目的地がどちらの方向にあるのかを振動で示します。
振動する方向に体を向けて進むと、より目的地に近づくことができます。
「目的地点方向通知」を開始するには、目的地付近で両足全体が3回振動し、ルート案内が終了したら、片足を2回「トントン」と地面に打ち付けてみましょう!
トントンの機能に関する詳細は、あしらせの使い方ページよりご確認ください。以下、使い方ページのURLです。
【あしらせ使い方ページ】
https://www.ashirase.com/support-function
ご案内は以上です。